古い石畳に咲いた、たんぽぽの精のぽぽは、野良猫のクロと仲良しになります。ある日、ぽぽの方へ勢いよく走ってきた犬を追い払いけがをしたクロは、翌日、海辺に住む女の子に連れていかれてしまいます。ひとりぼっちになったぽぽは地面に伏して雨にうたれていますが、晴れた日の朝、綿毛になって空へ浮かびます。そしてクロのいる海辺をめざして飛んでいきます。土の布団の中で冬を越し、春にふたたび花開いたぽぽは、クロと喜びの再会をするのです。
作:八百板洋子
絵:南塚直子
出版年月:2012.03
ページ数:32p
サイズ:26.5×18.8×0.4cm
ソフトカバー
名前の記入あり
表紙に折れあり
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