真鶴

C$2.00
Qty:

12年前に夫の礼は失踪した、「真鶴」という言葉を日記に残して。
京は、母親、一人娘の百と三人で暮らしを営む。不在の夫に思いをはせつつ、新しい恋人と逢瀬を重ねている京は何かに惹かれるように、東京と真鶴の間を往還する。
夫は死にたいと思ったのだろうか。それとも、生きたいと思ったから失踪したのだろうか。遙か下の海では、いくつもの波頭が白くくだけていた。 そして歩いているとついてくる、〝目に見えない女〟は、京に何を伝えようとしているのか――。遙かな視線の物語。
2007年に、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。

著:川上弘美

サイズ:19.2×13.2×2㎝
ソフトカバー

ケース付き

  • Availability: 1 在庫有
  • ISBN&(SKU): 4-16-324860-9(A-3109)
  • 出版社: 文藝春秋

Write Review

Note: Do not use HTML in the text.

掲載中の本の内容説明は、「BOOK」データベース、「MARC」データベース、出版者様の本の紹介等を、引用しております。