「国民作家」と呼ばれた吉川英治最後の大作歴史もの「太平記」を吉川が読み解いた私本。鎌倉時代末期から南北朝までの動乱の日本を描く。「国賊」とされてきた足利尊氏を主人公に後醍醐天皇、「忠臣」代表の楠木正成、佐々木道誉のバサラふりなど魅力的で人間的な姿を描いた歴史小説。全8巻著;吉川英治サイズ;15.7×15×11.5cm(ケースのサイズ)文庫本ケースに傷みあり2巻のカバーに破れあり