愛い合い、が今は別々の家庭を築いていた氷見子と光介は、20年ぶりに再会する。氷の中に火を閉じ込めようとする2人。だが、炎は激しく燃え上がる。仲良くなった娘たちの乗る車が事故に遭い、氷見子の娘は変わる。そして、最後に2人も……。京都を舞台に、大人ゆえの激しく複雑な恋愛を描いた傑作長篇。
著:髙樹のぶ子
サイズ:15×10.7×1.5cm文庫本