新潮社

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天平の甍 (4-10-106311-7(A-3343))
天平の昔、荒れ狂う大海を越えて唐に留学した若い僧たちがあった。故国の便りもなく、無事な生還も期しがたい彼ら――在唐二十年、放浪の果て、高僧鑒真を伴って普照はただひとり故国の土を踏んだ……。鑒真来朝という日本古代史上の大きな事実をもとに、極限に挑み、木の葉のように翻弄される僧たちの運命を、永遠の相の下に鮮明なイメージとして定着させた画期的な歴史小説。
著:井上靖

サイズ:15.2×10.7×0.8

文庫本

C$1.50
沈まぬ太陽(一)~(四) ((A-3346:3349))
【一巻】-アフリカ篇・上- 華やかな航空会社の裏側でうごめく企業社会の暗闘、異様な懲罰人事──中近東、アフリカを転々とする現代の「流刑の徒」の生き様を鮮烈に描く、衝撃の巨編! 
【二巻】ーアフリカ篇・下- 華やかな航空会社の裏側でうごめく企業社会の暗闘、異様な懲罰人事──中近東、アフリカを転々とする現代の「流刑の徒」の生き様を鮮烈に描く、衝撃の巨編! 
【三巻】ー御巣鷹山篇ー 「海外左遷」に耐えて帰国した主人公が遭遇したのは、史上最大の墜落事故だった。事故原因の究明、非情な補償交渉──遺族の慟哭と怒りが胸を打つ、迫真の第三巻! 
【四巻】ー会長室篇・上- 御巣鷹山の墜落事故後、新会長が組織改革を進め、主人公は会長室部長に抜擢された。だがそれは、金と権力に群がる人間たちとの新たなる暗闘の序曲だった……。
著:山崎豊子

サイズ:15×10.7×1.6

文庫本

C$7.00
敵討 (4-10-111746-2(A-3335))
惨殺された父母の仇を討つ――しかし、ときは明治時代。美風として賞賛された敵討は、一転して殺人罪とされるようになっていた……新時代を迎えた日本人の複雑な心情を描く「最後の仇討」。父と伯父を殺した男は、権勢を誇る幕臣の手先として暗躍していた……幕末の政争が交錯する探索行を緊迫した筆致で綴る「敵討」。歴史の流れに翻弄された敵討の人間模様を丹念に描く二篇を収録。
著:吉村昭

サイズ:15×10.7×0.8

文庫本

C$1.00
時雨のあと (4-10-124703-X(A-3336))
兄の立ち直りを心の支えに苦界に身を沈める妹みゆき。表題作の他、江戸の市井に咲く小哀話を、繊麗に人情味豊かに描く傑作短編集。
著:藤沢周平

サイズ:15.2×10.7×0.9

文庫本

ヤケあり

カバーに折れあり

C$0.75
スピリチュアルな人生に目覚めるために (4-10-118921-5(A-3317))
幼いころに父を、そして十代で母を亡くし、「人はなぜ生まれ、なぜ苦しみを持ち、なぜ生きていかなければならないか。苦しみの多い人と少ない人、不幸な人と幸せな人がいるのはなぜなのか」と苦悩する青春期を過ごした著者。徹底した思考を通じて18歳のときに霊示を受け、「人生の地図」 を得てスピリチュアルな人生を歩む決意をした著者が、自身の生い立ち、経験をもとに、「心の乱世」を生きる現代人にこそ必要な「スピリチュアルな人生に目覚めること」、「人生の地図」を見出すことの意味を語る。
著:江原啓之

サイズ:15.2×10.7×1.1

文庫本

C$1.50
アンジェラの灰 (4-10-590003-X(A-3320))
父親はどうしようもない飲んだくれ、兄妹は病気でぽろぽろと死んでしまう。アイルランドの極貧家庭に育った少年の日々をユーモアと天性の語り口で描く、涙と笑いと感動の回想録。ピュリツァー賞受賞作。
著:フランク・マコート
訳:土屋政雄

サイズ:19.2×13.3×4.1

ソフトカバー

ヤケあり

C$2.00
赤毛のアンの世界 ー作者モンゴメリの生きた日々- (4-10-223001-7(A-3300))
1908年6月に刊行以来、何千万部と脳を重ね、何か国語にも訳され、世界じゅうの女の子たちの腹心の友となった赤毛のAnneー。永遠のベストセラー『赤毛のアン』出版の経緯や、牧師の妻・二児の母・人気作家の三役を完璧にこなそうとしたモンゴメリ女史の人知れぬ苦労を、美しいプリンス・エドワード島の風景と、記念の品々の写真を多数織りこんで紹介する、アンの夢の世界。
著:M・ギレン
訳:中村妙子

サイズ:15.2×10.7×0.9

文庫本

カバーに破れあり

C$1.25
ビート -警視庁強行犯係・樋口顕- (4-10-132154-7(A-3303))
警視庁捜査二課・島崎洋平は震えていた。自分と長男を脅していた銀行員の富岡を殺したのは、次男の英次ではないか、という疑惑を抱いたからだ。ダンスに熱中し、家族と折り合いの悪い息子ではあったが、富岡と接触していたのは事実だ。捜査本部で共にこの事件を追っていた樋口顕は、やがて島崎の覗く深淵に気付く。捜査官と家庭人の狭間で苦悩する男たちを描いた、本格警察小説。
著:今野敏

サイズ:15.2×10.7×1.7

文庫本

カバーに少し破れあり

C$1.50
神隠し (4-10-124706-9(A-3304))
伊沢屋の内儀お品が不意に姿を消した。三日後にひょっこり戻ってきたが、やつれながらも何故か凄艶さを漂わせている……。
意表をつく仕掛けの表題作ほか、家出した孫の帰りを待ちわびる老婆を襲う皮肉な運命『夜の雷雨』、記憶を失った娘が子供のない夫婦にもたらしたひと時の幸福『小鶴』など、市井に生きる人々の感情の機微を、余情溢れる筆致で織り上げた名品全11編。
著:藤沢周平

サイズ:15.2×10.7×1.3

文庫本

C$1.50
神さまの話 ((A-3307))
神さまの手の話、貧しい人々の話、指貫の話、芸術家の話……。2ヶ月にわたるロシア旅行を通じて、敬虔で素朴な民衆の姿に感動した若きリルケ。彼はその後“神さま"という一本の糸で貫かれた13の珠玉から成る短編集を7晩で一気に書きあげた。子供のための話を大人に話して聞かせるスタイルを取り、それぞれの話が淡いパステル画を思わせ、まるでおとぎ話のように静かに語られる。
著:リルケ
訳:谷友幸

サイズ:15×10.7×0.8

文庫本

ヤケあり

C$0.75
千羽鶴 (4-10-100123-5(A-3308))
鎌倉円覚寺の茶会で、今は亡き情人の面影をとどめるその息子、菊治と出会った太田夫人は、お互いに誘惑したとも抵抗したとも覚えはなしに夜を共にする……。志野茶碗がよびおこす感触と幻想を地模様に、一種の背徳の世界を扱いつつ、人間の愛欲の世界と名器の世界、そして死の世界とが微妙に重なりあう美の絶対境を現出した名作である。
他に「波千鳥」(続千羽鶴)を収録。
著:川端康成

サイズ:15.2×10.7×1.2

文庫本

ヤケあり

カバーに破れあり

C$1.00
魚影の群れ (4-10-111715-2(A-3311))
漁師・房次郎は娘の登喜子に懇願され、彼女の恋人・俊一を不承不承船に乗せるが……。津軽海峡を舞台に、老練なマグロ釣りの孤絶の姿を描く表題作。四国の小島に異常発生した鼠と人間の凄絶な闘いの記録『海の鼠』。他に、美味ゆえに養殖される新種のカタツムリをめぐる滑稽な顛末『蝸牛』、名人気質の長良川の鵜匠の苦渋を綴る『鵜』など、動物を仲立ちとした傑作小説四編を収録。
著:吉村昭

サイズ:15.2×10.7×1.2

文庫本

カバーにはがれ、しわ、シミあり

C$0.75
働きざかりの心理学 (4-10-125222-3(A-3312))
「働くこと=生きること」責任ある立場に立ち、人生の光と影を背負いながら誠実に働くことは、それだけで充分に難しいこと。「働きざかり」の世代が直面する“見えざる危機”を心身両面から探り、解決のヒントを提案します。「つきあいの功罪」「会議と疲れ」「妥協と協調」「男女の迷走」「いじめの病根」そして「中年の危機」。誰もが避けては通れない大切な課題を考えるための心のカルテ。
著:河合隼雄

サイズ:15.2×10.7×0.8

文庫本

C$1.50
用心棒日月抄 (4-10-124701-3(A-3271))
家の事情にわが身の事情、用心棒の赴くところ、ドラマがある。青江又八郎は二十六歳、故あって人を斬り脱藩、国許からの刺客に追われながらの用心棒稼業。だが、巷間を騒がす赤穂浪人の隠れた動きが活発になるにつれて、請負う仕事はなぜか、浅野・吉良両家の争いの周辺に……。
江戸の庶民の哀歓を映しながら、同時代人から見た「忠臣蔵」の実相を鮮やかに捉えた、連作時代小説。
著:藤沢周平

サイズ:15×10.7×1.6

文庫本

ヤケあり

C$1.00
ウドウロク (4-10-121326-2(A-3277))
49歳独身。職業・アナウンサー。これまで、いろいろなことがありました。たくさんの人と出会い、多くの言葉をもらってきました。そんなこんなを好きなように書いた本です。自他ともに認めるクロい部分も、ちょっとだけ残っているシロい部分も詰まっています。
――人気アナウンサー初の書き下ろし本、待望の文庫化!「人生で一番悩んだ決断」にいたった経緯と本心も、初めて明かしています。
著:有働由美子

サイズ:15×10.7×1

文庫本

全体的に水濡れの跡あり

C$0.50
漆黒の霧の中で (4-10-124715-3(A-3278))
竪川に上った不審な水死人の素姓を洗って、聞きこみを続ける伊之助の前にくり広げられる江戸の町人たちの人生模様──。そして、闇に跳梁する謎の殺人鬼による、第二、第三の殺人――。伊之助の孤独な探索は、大店の主人や寺僧たちの悪と欲の世界を明るみに出すが……。元は凄腕の岡っ引、今は版木彫り職人の伊之助を主人公とする、絶妙の大江戸ハードボイルド。シリーズ第二弾!
著:藤沢周平

サイズ:15.2×10.7×1.1

文庫本

カバーにスレあり

C$1.00
夜のピクニック (4-10-123417-5(A-3258))
高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために――。学校生活の思い出や卒業後の夢など語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。
著:恩田陸

サイズ:15.2×12.7×1.8

文庫本

カバーに破れあり

C$1.25
渦 (4-10‐110944-2(A-3263))
テレビの視聴率によって、局は一喜一憂し、番組制作者は才能を問われ、人事まで左右される。だが、存在さえもはっきりしない調査メーターの集計は信用に価するものなのか?一通の投書に端を発し、その実体を摑むため、視聴率調査会社の執拗な監視を開始した二人の男と一人の女。やがて、明らかにされる意外な事実とは……。
テレビ界を操る視聴率の怪に、独特の洞察力で挑む長編。
著:松本清張

サイズ:15.2×12.7×1.8

文庫本

カバーに破れあり

C$1.00
わるいやつら 上・下 2巻セット (4-10‐110908(9)-7(1)(A-3264:3265))
《上巻》“どのように美しくても、経済力のない女は虫のように無価値だ”医学界の重鎮だった亡父の後を継ぎ、病院長となった32歳の戸谷信一は、熱心に患者を診療することもなく、経営に専心するでもない。病院の経営は苦しく、赤字は増えるばかりだが、彼は苦にしない。穴埋めの金は、女から絞り取ればいい……。色と欲のため、厚い病院の壁の中で計画される恐るべき完全犯罪。 
《下巻》愛人関係にある横武たつ子の病夫を殺したあげく、邪魔になった彼女をも殺害し、その上、共犯者の婦長寺島トヨを手に掛けた戸谷信一は、さらに、自分の欲望を満たすため、次の犯行を決意する。社会的地位をもちながら、その裏で、次々に女をだまし、関係しては金を取りあげ、殺していく戸谷。やがて、彼に訪れる意外な破局は……。冷酷非情な現代人の欲望を描く推理長編。
著:松本清張

サイズ:15.2×12.7×2㎝/冊

文庫本

カバーに破れあり

ヤケあり

C$5.00
明治・父・アメリカ (4-10-109817-3(A-3197))

星新一の父、星一は、福島の田舎から東京に出て苦学し、20歳で単身アメリカに渡る。いつも貧しかったが、決して挫けず、他人に頼らず住み込みで働きながら小学校で英語を学び、行商や翻訳をして大学の学資を稼いだ。周到な計画と持ち前の克己心で困難を乗り越え、貪欲に異国の新しい文明を吸収していく……夢を抱き、野心に燃えて、星製薬を創業した父の若き日の記録。感動の評伝。

著:星新一

サイズ:15.2×10.8×1
文庫本

表紙に折れあり

C$1.25
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