角川書店
キリスト教を考えることは、日本人の信仰心を照らし返すことだ。「私たちはいま、与えられた教えをそのまま受け入れるのではなく、人生を根っこで支えてくれる自分だけの信仰を育てていくことが、大切なのではないか」。カトリック司教は、冬山で神の存在を確信した。「信仰とは、遙か遠くに輝き、闇の中で寒さに凍える私たちを、支え導く光である」。仏教者である作家と、開かれた信仰の持ち主である司教が、あますところなく語り合う。
著:森一弘
サイズ:15×10.7×1.1㎝
文庫本
カバーに破れあり
折れあり
捜査1課の十津川警部に「殺人ゲームがしたい」と謎の電話が―。その後〈11月7日、16時40分東京発、寝台特急「さくら」の車内で「ア」で始まる女を殺す〉という挑戦状が届けられた。いたずらか、本気か。もし本気なら人が一人殺される。続いて第2の挑戦状が…。犯人は警察に怨みを持つ者か、あるいは殺人狂か?十津川と亀井は窮地に追いこまれるが…。ベストセラー快進撃の西村京太郎が贈る、長編トラベル・ミステリー
著:西村京太郎
サイズ:15×10.7×1.2㎝
文庫本
少しヤケあり
ビニールのカバー付き
狩猟本能を摩滅させ自分の手で獲物を狩る力を失った男は、女たちのための消耗品で終わるのか?恋愛、女、芸術、犯罪、才能、幸福、エイズ、国家、セックス、日本などについての過激だが、明解なメッセージ。世紀末を明るく生きぬく男と女へ、元気と輝きにあふれる挑発的エッセイ。
著:村上龍
サイズ:15×10.7×1.2㎝
文庫本
ヤケあり
語学力なし、忍耐力なし。あるのは貯めたお金だけ。それでも夢を携え、単身ニューヨークへ旅立った。しかし待ち受けていたのは入国審査、宿泊場所などトラブルの数々で…。あるがままに過ごした日々を綴る痛快アメリカ観察記
著:群ようこ
サイズ:15×10.7×1.2㎝
文庫本
ブランド指向も見栄もなく、本能のままシンプルに生きる「無印」の人々への大讃辞エッセイ。一直線の母ハルエ、タビックスの少女アヤコ、女ガキ大将の著者自身。彼らは一般通念からすれば、“変わり者”かもしれないけれど、その無垢な極端さがおかしくて可愛い。愛すべき人たちなのである。「本の雑誌」出身の期待されるエッセイスト群ようこ、はじめての文庫本。
著:群ようこ
サイズ:15×10.7×1㎝
文庫本
「つまらない男」に振りまわされる女性たちを描いた、恋愛小説!
女の本音、大バクハツ!胸のすくラヴ・ストーリー!!確かに自分の付き合ってる男はたいしたことないと思う。Yes , No いいかげんで、だらしなくって、自信たっぷりで、女グセが悪い。ああっ、もう、うんざりっ!なはずなのに…自称・ウツ気味の若色麦子 32歳・税理士 麦子をとりまく女たちは…◆男を手に入れるなんて簡単。でも、ぐずぐずもたもたするのが恋の醍醐味なの。(作家・53歳)◆男のために金策に走るなんて、やりすぎです。ゼッタイに止めるべきです。(秘書・27歳)◆お金がなくても地位がなくても、話をきちんと聞いてくれる男が一番よ。(元クラブママ・45歳)◆亭主が死んだときはホッとしたよ、口うるさかったからね…。(家政婦・66歳)
著:藤堂志津子
サイズ:14.8×10.7×1.2㎝
文庫本
カバーに少し破れあり
父の愛人・カオルの店で過ごす時間は、19歳の万穂子にとって唯一くつろげる時であった。またそれは、父と秘密を共有することも意味していた。19歳、27歳、32歳―、自らの愛の局面で、知らず知らずのうちに誰かの切り札を演じてしまう万穂子。そのことはいつも誰かを救ったが、どこかで誰かを、時には自分をも傷つけた―。祈るような人間へのいとおしみをクールにそして暖かく描く、初の連作長編小説。
著:藤堂志津子
サイズ:15×10.7×1.2㎝
文庫本
老舗オンラインゲーム「エルダーテイル」の世界に日本人ゲーマー3万人が閉じ込められた! モンスターとの戦闘、味を失った食料、死ぬことのない境遇。昨日までプレイしていた「剣と魔法の世界」が今日からの「現実」。未だ、混乱続くエルダーテイルで、<腹ぐろ眼鏡>で<引きこもり体質>の主人公・シロエが、旧友直継、美少女暗殺者アカツキらと、廃墟アキバから世界を変える!!
作:橙乃ままれ
出版年月:2011.04(2017.05版)
ページ:343p
サイズ:18.3×13×2.2cm
ソフトカバー
カバー付き
カバーに破れあり
ケガをして入院することになっちゃったあたし、白石ゆのが夢の中で出会ったのは、ずっとさがしていたカケル君!!カケル君はあたしを知っているみたいで!?
なんとか退院して、学校に行ってみたら『新パーティー』からの挑戦状が!!
こうなったら、サイン会を開いて『パーティー』をもり上げてやるんだから!
トウマ先輩、引き受けてくれるかな?
そして、あたしは「彼」から告白されちゃって!?
作:深海ゆずは
絵:榎木りか
出版年月:2018.07
ページ:247p
サイズ:17.3×11.5×1.5cm
文庫本
卑弥呼はどうやって古代戦国時代を平定したのか?九州争乱の最後の勝利者は誰だったのか?なぜ雄略天皇は悲劇の天皇と呼ばれているのか? 歴史の夜明けを迎え、動乱の坩堝と化した古代日本にはロマンがあふれている。ある時は壮大なドラマとなり、ある時は謎に閉ざされ、ある時は血塗られながら、日本は形づくられていった。 そしてこの過程で生まれ、歴史の闇として残されていたさまざまな事件、人物に、新しいフットライトを浴びせると、何が浮かびあがってくるのだろうか。 霧深き古代世界の深奥に挑み、解明する興味あふれる書。
著:水野祐
サイズ:14.8×10.7×0.9cm
文庫本
カバーにヤケ、汚れあり
外側にシミあり
女郎蜘蛛ーあるじの死をも知らぬげにいきいきと背の肌を、ハブの足でしっかりと抱きしめた巨大な朱彫の蜘蛛・・・。はたして蜘蛛の刺青にはいったいどのような秘密が隠されていたのか。謎から謎へ、お波、お葉、竜三郎たちは、江戸城大奥に存在する摩訶不思議の世界へと誘い込まれてゆくのだった! そこに待ちうけるのは何か? 当代ーのエンターティナー栗本薫が雄大にして妖しい世界を描き上げた長編伝奇小説の一大傑作!
著:栗本薫
サイズ:14.8×10.7×1.5m
文庫本
外側にシミあり
ヤケあり
カバーに汚れ、折れあり
消費税増税、その効果は? 領土問題は強行に、穏便に?など、私たちの身近な疑問を厳選してわかりやすく解説!
著;池上彰
出版社;角川oneテーマ21
サイズ;17.3×11×1cm
ソフトカバー
書名の意味は、スルメという、死んで加工され静止した状態になっているものを見て、生きて動いているもとのイカがわかるのかという疑問を意味している。人間が種として社会化を進め、相互にコミュニケーションを行なっていく上でやりとりされる情報は、ほとんどこのスルメのようなものだ。一方で自然や世界のありようは、生きているイカ的な混沌そのものという性質を持っている。第3章「原理主義を超えて」ではダーウィンの進化論や資本主義が批判的に検討されているが、養老も茂木も、いわばこうしたスルメとイカのギャップを気にかけている点で共通している。
一方、そこからさらに展開された第4章「手入れの思想」では、手つかずの自然に人間が人工的にある程度の手入れをすることの積極的な意味が語られる。養老によれば、子どもの教育に関するあるべき態度がまさにこの手入れであり、茂木によれば自分自身の脳、無意識に対してさえも手入れをしていくことが重要だという。対象のすべてをコントロールするのではなく、適宜手入れをすることで調和をはかるかかわりあい方は日本人になじみやすい知恵だ、という指摘は興味深い。(松田尚之)
著;養老孟司
茂木健一郎
サイズ;17.3×11×1cm
文庫本
ニッポンを元気にするために、ふたりの知性が交わる激論集。日本はどこへ向かうのか? 芸能人としてだけでなく、実業家として多彩な才を発揮している島田紳助氏と、宮崎県という100万超の県民の生活を担う東国原英夫氏の両氏が語り合う日本人とニッポンを考える激論集。
著;島田紳助
東国原英夫
サイズ;17.3×11×1cm
文庫本
ドラッグストアの片隅で、己の存在感をしっかりとアピールしている懐かしい家庭薬の数々。馴染み深いそれらの伝統薬の知られざるエピソードや、あっと驚く意外な事実を豊富なコレクションとともに紹介。
著:町田忍
サイズ:19×13×1.6㎝
ソフトカバー
カバー付き
医療界を震撼させたバチスタ・スキャンダルから1年半。東城大学の医学生・天馬は、留年を繰り返し医学の道をリタイア寸前だった。ある日、幼なじみの記者・葉子から「碧翠院桜宮病院に潜入できないか」と依頼を受ける。桜宮病院は、老人介護センター、ホスピス施設と寺院を一体化した複合型病院で、終末期医療の先端施設として注目を集めていた。しかし、その経営には黒い噂が絶えないという。天馬は看護ボランティアとして桜宮病院に通い始めるが、ある時から疑念を感じる。「この病院、あまりにも人が死にすぎる」と…。『このミス』大賞受賞『チーム・バチスタの栄光』の新鋭が贈る最新メディカル・エンターテインメント。白鳥の最強の部下“氷姫”、ついに登場。
著:海堂尊
サイズ:19.5×3.3×2.5㎝
ハードカバー
カバーに少し破れあり
シリーズ累計16万部突破!「中1レベルの英文法」をマンガで学べる、新感覚の英語やり直し本。学校では説明されなかった、”基本以前の基本”からおさらいします。マンガだからスラスラ読めて、イメージでわかる!大人のやり直しに最適です。
著:高橋基治
サイズ:21.3×15×1.7㎝
ソフトカバー
ミステリー界を仰天させた完璧無比の密室トリック、ついに文庫化!
日曜日の昼下がり、株式上場を間近に控えた介護サービス会社で、社長の撲殺死体が発見された。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、窓には強化ガラス。オフィスは厳重なセキュリティを誇っていた。監視カメラには誰も映っておらず、続き扉の向こう側で仮眠をとっていた専務が逮捕されて……。弁護士・青砥純子と防犯コンサルタント・榎本径のコンビが、難攻不落の密室の謎に挑む。日本推理作家協会賞受賞作。月9ドラマ『鍵のかかった部屋』原作!
著:貴志祐介
サイズ:15×10.6×2.4㎝
文庫本
南の島を旅する男。南の島に生きる女。潮風と遠い海鳴りが、静かに恋を紡いでゆく。ビールのように泡沫と弾ける恋。カクテルのように夜と溶けあう恋。ワインのように胸を赤く染める恋。海辺の街は、まるで出逢いと別れの回転木馬―。誰もが通りぬけてゆく、ちょっとした挫折、ちょっとした勇気、ちょっとした希望を、幾つものベイ・エリアを舞台に描く、幾つもの心の物語。遥かなる潮騒と人々のさんざめきに彩れた、鮮やかで爽やかなショート・ストーリーズ。
著:喜多嶋隆
サイズ:15.2×10.8×1.2㎝
文庫本
一緒に暮らして十年、小綺麗なマンションに住み、互いの生活に干渉せず、家計も完全に別々、という夫と妻。傍目には羨ましがられるような二人の関係は、夫の何気ない一言で裂けた。一緒にいるのに満たされない、変化のない日常となってしまった結婚のやるせなさ、微かな絆に求めてしまう、そら恐ろしさ。表題作「紙婚式」ほか、結婚のなかで手さぐりあう男女の繊細な心の彩を描いた、新直木賞作家の珠玉短編集。
著:山本文緒
サイズ:15×10.7×1.2cm
文庫本
少しヤケあり