「赤城さんが死んでしまったら、僕には医者である意味なんてない…」 かつて腎臓移植に失敗し二度目の移植をかたくなに拒絶する赤城。 一方、斉藤と別れた皆川は失恋の痛みの中、脳外科での仕事に喜びを見出していく。 そして、どこまでも赤城の生命にこだわる斉藤は八方塞がりの中、やがてある行動を起こす… 三者三様、それぞれの想いが交錯する中、移植を巡る状況はついに一つの局面を迎える。著:佐藤秀峰サイズ:18.2×13.2×1.6㎝少しヤケあり