本州と北海道を結ぶ世界最大の「津軽海底トンネル」は、完成を間近に控えていた。その工事現場で総指揮をとる木暮三郎は、意外な人物を見た。総理・笠原清之助だ。しかも、その笠原からある命令が出された。海底トンネルに通す予定の、北海道新幹線計画を中止せよというのだ。この大トンネルをどう使うつもりなのか。納得できぬ疑問だけが残された。それ以来、木暮の身辺に奇怪な事件おこりはじめた。暴漢に襲撃されたり、正体不明の人物が接触してきたり。大工事の裏で何かがおこりつつある。政財界の恐るべき黒い図式を鋭く描く企業サスペンス。
著:門田泰明
サイズ:15×10.7×1.4㎝
文庫本
カバーに汚れ、スレあり
著:門田泰明
サイズ:15×10.7×1.4㎝
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