【茜に燃ゆ 下 小説 額田王:黒岩重吾】壬申の乱直前の激烈な王権訌争のなかで、天智はその弟、大海人皇子から額田王を奪う。両帝に愛された女性の謎につつまれた境涯に迫る長篇歴史小説。
【ローマ人の物語ユリウス・カエサル ルビコン以前[中]9:塩野七生】紀元前100年、ローマの貴族の家に一人の男児が誕生した。その名はユリウス・カエサル。共和政に幕を引き、壮大なる世界帝国への道筋を引いた不世出の創造的天才は、どのような時代に生まれ、いかなる環境に育まれたのか。古代から現代までの、歴史家をはじめとする数多の人々を魅了し続けた英雄カエサルの「諸言行」を丹念に追い、その生涯の全貌を鮮やかに描き出した、シリーズの頂点をなす一作。
【ローマ人の物語ユリウス・カエサル ルビコン以後[中]12:塩野七生】カエサルは、ギリシアでのポンペイウスとの直接対決に勝利し、地中海のほぼ全域を掌握する。しかし首都ローマでは、カエサルの片腕アントニウスの失政により、兵士の従軍拒否、経済停滞という事態が生じていた。帰国後カエサルは巧みな手腕でこれを解決。北アフリカとスペイン南部で相次いで蜂起したポンペイウス派の残党をも制圧する。その間にも、新秩序樹立のために数々の改革を断行していくのだが……。
【ジョン・マン1 波濤編:山本一力】土佐に生まれた作家が渾身の筆で描いた初の歴史大河小説。アメリカで暮らした日本人・中浜万次郎ことジョン・マンの奇跡の生涯。
【石川五右衛門[下]:檀一雄】天下取りなどいじましき限り、日本中を跳梁し、唐天竺まで駆け抜けようぞ。秀吉、家康らの攻防を笑いとばす大盗石川五右衛門。京の隠れ家に数々の名器を集め、大茶会を催す放胆無類の風流ぶりには、秀吉も驚嘆するばかり。天地に悪業善行の別などあるものかと広言し、個性的な荒くれどもを引き具して戦国の世を傍若無人、痛快に暴れまわった希代の風雲児の一生を、伸びやかな筆で描破した雄編!
【前田利家[下]新装版:戸部新十郎】竹馬の友・秀吉の来援を得た利家は、宿敵佐々成政との抗争に大勝し、北陸を平定した。領民の富裕を願う彼は、金箔づくりなど文化政策に着手し、加賀の地に百万石文化の礎を築く。壮大な歴史ロマンの大作!
【武田信玄(二)林の巻:新田次郎】天才的な智略と慎重な攻め方によってつぎつぎと城を落とし、信濃の国をみごと平定した信玄。しかしその野望は、あくまでも京都に上って天下に号令することである。同じ野望をもつ今川義元がまず上洛の軍を起すが、桶狭間の戦いで織田信長にはばまれ、命を落とす。いざ我こそは…しかしその信玄を牽制するのは、又しても越後の上杉謙信。宿命の対決を迎えようとしている2人の戦国大名。世にいう川中島の決戦である。著者会心の大長篇、第2巻。
【日本史探訪6源平の争乱】平家を全滅させた軍事的天才・源義経
【新装版 天璋院篤姫(上):宮尾登美子】薩摩島津家の分家に生れた篤姫は、よい心ばえの学問好きな姫に成長し、藩主斉彬の養女となった。聡明な人柄を見込んだ斉彬は画策の末、篤姫を13代将軍家定の正室として江戸城に送りこんだ。大奥3千人を統べる見事な御台所として、病弱な夫との形ばかりの結婚に耐え、義父の秘命を果たそうと努める篤姫。
サイズ:15.2×10.7×0.9~2.1cm/冊
文庫本
ヤケ、汚れのある本もあります
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Availability: 9 在庫有
- ISBN&(SKU): (A-2743:2751)