元治元年六月の池田屋事件以来、京都に血の雨が降るところ、必ず土方歳三の振るう大業物和泉守兼定があった。新選組のもっとも得意な日々であった。やがて鳥羽伏見の戦いが始まり、薩長の大砲に白刃でいどんだ新選組は無残に破れ、朝敵となって江戸へ逃げのびる。しかし、剣に憑かれた歳三は、剣に導かれるように会津若松へ、函館五稜郭へと戊辰の戦場を血で染めてゆく。
著:司馬遼太郎
サイズ:15.2×10.7×1.8cm
文庫本
ヤケあり
補習校のテープ貼り付け
カバーにスレあり
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- ISBN&(SKU): 4‐10‐115209‐8(A-1143)
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