絶望という道連れ
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悪徳不動産屋の女社長を逆上して扼殺し、茫然と東京駅をさまよっていた田宮史郎は、青ざめた顔で立ちつくす美しい若妻と遭遇した。聞けば、彼女は夫を毒殺してきたのだという。二人が逃亡に旅立った夜、ホテルの部屋に血塗れの男が飛び込んできた。男は追ってきた男たちに難なく捕まり、隣室で殺されたらしい。見て見ぬ振りを装い、神戸、沖縄と転々とする二人を執拗に追跡する警察と謎の男たち、そして不可解な連続殺人。絶望だけが道連れの逃避行の果てに待つ真相とは?
著;笹沢左保
サイズ;15.3×11×2cm
文庫本
ヤケ、シミあり
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