神の拳 上・下 2巻セット

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《上巻》1990年、イラクに技術協力していたロケット砲弾開発の世界的権威ジェラルド・ブル博士がブリュッセルで暗殺された。数日後、サダム・フセインはクウェートに侵攻。アメリカを中心とする多国籍軍は、サウジアラビアで戦闘の準備を進めた。その頃、イラクからの電波が傍受された。「“神の拳”がまもなく手に入る」。“神の拳”とはなにか?フセインは何を考えているのか?―学者や諜報機関のベテランが情況分析を試みる。その結果、詳細な情報入手のため、ある男にバグダッド潜入員として、白羽の矢を立てた―。徹底した取材とストーリー・テリングの天賦の才が結実した、迫真の傑作長編。 

《下巻》褐色の肌の英国軍将校マイク・マーチンはインド人の母とイギリス人の父の間に生まれた。彼は少年時代をバグダッドで過ごし、完璧なアラビア語をあやつった。マーチンはアラブ人を装いクウェート市内に潜入し、レジスタンス活動をサポートする。そして、さらに空爆が始まったバグダッドに潜り込む。多国籍軍は最新のハイテク技術でイラク軍の戦力を完璧に把握していると思われていた。が、多くの戦争設備には偽装がほどこされており、多国籍軍がピンポイント空爆で破壊したのはその一部にすぎなかった。マーチンは活動を開始した。かつて級友と遊んだ街で、イスラエルが抱えるサダム政権内の反逆者コード・ネーム“ジェリコ”に接触し、“神の拳”の正体を暴き、その使用を阻止するために。フォーサイスは史上初の衆人環視下の戦争“湾岸戦争”を通して告発する。事実は報道されたとおりではないのだと。


著:フォーサイス

サイズ:14.8×10.7×1.8㎝/冊
文庫本
少しヤケあり
  • Availability: 1 在庫有
  • ISBN&(SKU): 4-04-253717(8)-0(9)(A-2218:2219)
  • 出版社: 角川書店

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