脳は、生まれてすぐから4才ごろまでがもっともめざましく発達します。人間の脳の土台はこの時期につくられるのです。この大切な時期に、ふさわしい刺激を与えると、感覚・感性が磨かれ、大脳全体が鍛えられます。しかし、子ども自身では学習する能力はありませんから、まわりの人の働きかけが必要です。この本のカリキュラムを参考にして、独自の個性と高い知性を持った脳を育んであげましょう。毎日の生活の中でお母さんと一緒に出来る事はたくさんあります。●理論編/脳が発達するメカニズム、2才からは前頭極を鍛える、刺激を与えて神経回路のシナプスを増やす、感覚と感性を鍛えることが脳全体の発達につながる、行動や運動の仕方を学習するときはドーパミンの働きを利用する ●カリキュラム編/鋭い感覚と豊かな感性を磨く、手と指の運動、体を動かす、知能を育てる、社会性の発達を促す
著:久保田競